土の器にあるいのち

土の器であることを認め 内に頂いた、新しいいのちに目をとめる

重荷を下ろすとき

 

 

人はどうしても目に見える物事に頼りやすいものです。

自分の思いや力で随分と遠回りした後に、

「もう、何もかも神様だけにゆだねよう。信頼しよう。」

そう決心した直後に、心の重荷が不思議と消え、心に陽が差したように明るく感じるときがあります。

 

「重荷を負っている人は、私のところに来なさい。」マタイによる福音書11章28節

 

その時々によって重荷の中身や重さは違いますが、あらゆる重荷を取り去るために十字架を通られたイエス様の愛と信仰と、その呼びかけと後押しとが、いつもあなたにあります。

 

重荷を下ろすことは決して簡単なことではありませんが、それでもイエス様のもとで、その重荷を少しずつでも 下ろし続けることができますようにと願います。

 

 

f:id:tuchinoutuwanonakani:20210918160025j:plain